ストレスのたまる展開

どうも、GKJUMPMANです。

たまには愚痴らせてくださいw

バスケについてちょっと愚痴らせてください。


昨日、いつものバスケの練習に参加しました。

いつも通りツーメンをやって、いつも通りのチーム分けをして、

計4試合(7分ハーフを4本)やりました。

負けたチームは各試合後にシャトルランを走ります。


昨日は3本走りました。相当疲れました。

1試合は勝てましたが、残りの3試合をまけて、

そのうち1試合は完全にボロ負けしたので、仕方ないにしても

残りの2試合は勝てる試合をしてました。


4試合目なんて残り3分くらいで7点リードしてたのにもかかわらず負けました…

こういった負け方は疲れが倍増します。


昨日の敗因を冷静に考えてみました。

敗因は大きく分けて4つありました。

(4つか~多いな…)


一つ目は自分のシュートミスも原因の一つだと思ってます。

簡単なシュートを数本外したのもありますが、

敗因の中では小さな部分だと思ってます。



2つ目は、試合終盤の競ってる展開での試合運びです。

試合終盤で同点、もしくは僅差でリードしてる状況では、

個人的にはハーフコートオフェンスでチーム全員で

合わせから得点していく展開に持ち込みたいんですよね。


より楽に、より簡単に、より確率の高い得点方法を

24秒フルに使ってチームとして展開していきたいんですよね。


落ち着いてパスを回して、フリーの味方を探して

そこからドライブなり、合わせなりで相手ディフェンスを切り崩したいんですよね。


でも、それがチームとしてできなかったんです。

終盤の同点の場面でアタフタしてパスミスをして、

相手チームに速攻を食らって逆転、または突き放されるといった展開で負けました。



三つ目は、トップから45°へのパスを簡単にパスカットされたことです。

もうこれが一番フラストレーションが溜まりました。

これで速攻を食らう場面があまりにも多かったです。

これが、負けた敗因の一番の理由です。


私のポジション(SG、SF)からして、45°でボールをもらうことが多いんですが、

そこにトップからのパスが入らないとイライラするんですよねw


トップ⇒45°のパスを簡単にカットされるとディフェンスに戻り切れません。

相手の方はパスカットのためにスタートしてるわけですし、

こっちは止まってる状態なので、追いかけても追いつきません。


そもそも、相手チームが2-3のゾーンディフェンスで

上の二人が45°にパスを入れないように広がって守っていたので、

パスカットされまくったんだと思います。


そこで、トップの人が早く気付いて真ん中を突破してシュートを打ったり

突破してから45°にパスを出すなどの工夫をしてほしかったです。


そうすれば、相手チームの上二人も真ん中を絞るようにディフェンスしますし、

そうすれば、45°に楽にパスが入れられて、そこからスリーを打ったり、

ドライブにいったり、ローポストに入れて、合わせをすることができます。


トップからのパスが止まるとチーム全体の動きが止まってしまうんですよね…



もうね、好きでやってるバスケで久々にフラストレーションが溜まりまくりました…

ストレス発散どころか逆にストレス溜まりまくりました。


基本的にはそのうちに反省して次の日には切り替える性格なんですが、

今回ばかりはこれを次に日に書いていてもイライラしてますw


という感じで今回は愚痴らせていただきました。

普段はこんなに愚痴らないけど、あまりにもひどかったので

愚痴らせていただきました。


それでは、来週は所属する北九州のバスケリーグ

"BALL4LIFE"ウィンターリーグの順位決定戦です。


今回の反省を活かしてリーグ最終戦に挑みたいと思います。


それでは、また。

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