【新撰組バスケ】ベンチワークの重要性

どうも、GKJuMPMaNです。


10月30日は所属する社会人バスケ『新撰組』の試合がありました。


相手は、お互いに長年リーグに所属しているMIXTURE。


まだ、一度も勝ったことのない?相手でした。


結果は、67-72で敗戦。


相手が6人しかいなかったのに、負けるとは…


負けた理由はいくつかあります。


 ① 出だしで浮足立っていたこと


 ② 後半の入り方


 ③ 審判に笛を吹かれなかったこと


①は、スタメンでリズム、ペースをつかむしかありません。


③に関しては、審判がクソすぎましたw

これは、どうしようもないので、

「吹かれないもの」と考えるしかありません。


一番響いたのは、②の後半の入り方。


前回の試合でも後半の入り方が悪くて、

そこで点差を付けられて、

その点差が最後まで響いて負けてしまいました。


今回もベンチワークで同じことをしてしまいました。


原因は…


 ・チームとしての決まり事がない


 ・スタメンを休ませるタイミングが悪い


 ・スタメン+ベンチとのエネルギーの違い


チームにはマネージャーがいないため、

スコアブックを付ける人がいないため、

監督(女性)が付けるしかありません。


そのため、ベンチワークができない状態になります。


そうであれば、チームとしての決まり事を作ること!


第1Q : スタメンがフル出場


第2Q : スタメン2名+ベンチメンバー3名でプレー

      クォーター終盤にスタメン2名を休ませる


第3Q : スタメンに戻して終盤にベンチメンバー数名と交代


第4Q : ベンチメンバー2名+スタメン3名でスタート

      クォーター中盤あたりからスタメン5人で戦う


交代する人数、時間帯、タイミングを

チームとして決め事として作るしかないと思います。


数年前の新撰組であれば、

メンバーがいつも5、6人とギリギリで戦っていたので、

あまりベンチワークのことを考えなくて良かったのですが、

最近は10人近く集まるようになったので、

ベンチワークが必要となってきました。


いかにスタメンに負担が掛からないように

タイミングよくメンバーを入れ替えて

タイムマネジメントをするかが勝敗に影響してきます。


もちろんメンバーがファールトラブルに陥り

うまくローテーションを組めないかもしれませんが、

基本的なルール決めはこれでいいと思います。


これぐらいはっきりとルール決めしていかないと

結局また同じことをやらかしかねません。


自分の頭の中ではこういうイメージが沸いているので、

後は、これをチームに伝達するだけ。


次の試合は勝てるように頑張ります。


それでは、また。


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